既卒になったあなたへ──就職できなかった22歳から始まる物語

ふっかつくん
「既卒の地図帳」のナビゲーター
大学卒業後、気がつけば2年ほど“おうち防衛隊”として活動していた。
面接では緊張してお茶をこぼし、履歴書は3回印刷ミス。

今は、「ちょっと人生迷ってるかもな」という人に地図を渡す係をしている。

本当は、「なんとかなるよ」って誰かに保証してほしいタイプ。
かけら
「既卒の地図帳」運営者
空白2年→選考50社以上落ち→内定→月曜日が楽しくなる会社に転職

元既卒の経験を活かして、既卒者のためのメディア「既卒の地図帳」を運営。

大学を卒業しても就職できなかった22歳のあなたへ。

面接で落ち続けたり、同級生が働き始めている姿をSNSで見たりして、 「自分はダメだな……」とか「このまま社会から置いていかれるのかも」と、不安でいっぱいになっていませんか?

実は、私もまったく同じ経験をしました。

でも今では、いろんな職を経験し、転職もし、自分の好きな仕事を見つけることができました。

だからこそ、今のあなたに伝えたいことがあります。

目次

22歳は、社会から見れば”圧倒的に若い”

まず最初に断言します。

22歳は、ものすごく若い。

あなたは「もう学生じゃない」「もう子どもじゃない」と感じているかもしれません。

確かに、学割も使えないし、大人扱いされる場面も増えます。

でも、社会に出てみると22歳という年齢は本当に若いんです。

私が最初に入った会社では、30代・40代が当たり前。24歳の私は職場で最年少でした。

ギャンブル依存で人生を立て直そうとしてる人、30代でようやく初就職した人。

世の中には本当にさまざまな背景を持つ人たちが働いています。

だから、「既卒の22歳」は、決して遅れてなんかいません。

むしろ、可能性にあふれた立ち位置なんです。

君には「若さ」という圧倒的な武器がある

お金もない。 コネもない。 肩書きもない。

でも、それでも残っている最強の武器があります。

それが「若さ」です。

40代、50代になってから「やり直したい」と思っても、 時間的にも体力的にも、どうしても限界があります。

でも、22歳のあなたには、まだまだいくらでもチャンスがあります。

失敗しても、方向転換しても、何度でもやり直せる時間がある。

それは、想像しているよりずっと価値のあることです。

失敗は、未来の”語れるネタ”になる

「面接に落ちた」「内定ゼロ」「既卒になってしまった」。

今はつらい出来事かもしれません。

でも、いつかきっと、笑って話せる日が来ます。

私も、あの頃は苦しくてたまらなかった。

「何もかもうまくいかない」って、毎日考えていました。

でも数年経った今、あの頃の自分を振り返ると、 「よく頑張ってたな」と思えるし、笑えるようになりました。

ぼくなんて、履歴書の写真に猫耳アプリの加工つけたまま提出してたことあるよ。そりゃ落ちるよねって、今なら笑えるけどさ

つらさは一生続きません。 だから、安心してほしい。

「いろいろやってみる」って、意外と正解

失敗続きで自信をなくしているなら、まずは肩の力を抜いて、 ちょっと興味のあることに手を出してみてください。

私は、YouTubeもやったし、投資もやってみたし、手品や落語にも挑戦。

旅にも出たし、資格の勉強もしました。

正直、全部がうまくいったわけじゃない、というか、そのほとんどがうまくいきませんでした。

でも、その中のいくつかは、
今の仕事にちゃんとつながっています。

趣味で始めた動画編集が、思いがけず仕事につながったんだよね。きっかけって案外そんなもんだったりするよ

何が将来の自分の武器になるかなんて、その時は誰にもわかりません。

だからこそ、「やってみること」に意味があります。

無職でも、アルバイトでも、自分を責めなくていい

もしお金がなくて、何かしなきゃいけないなら、アルバイトだっていい。

でもそれは、「就職できなかった自分への罰」じゃなくて、 次へのステップだと考えてほしいんです。

生活のために働きながらでも、将来の準備はできます。

自分を責めずに、「今できることからやる」くらいのスタンスで十分です。

22歳の君へ──「今」は、何度でもやり直せる

22歳でつまずいたっていい。

就職できなくたっていい。

社会は想像以上に広くて、時にはゆるくて、 そしてもう一度立ち上がるチャンスにあふれています。

この1年が、きっとあなたの人生の強い土台になります。
だからどうか、焦らず、少しずつ前に進んでください。

きっとあとで、“あの頃あってよかったな”って思えるから、大丈夫

あなたの未来は、これからです。

そして、あなた自身がその道を選ぶ力を、もうすでに持っているのです。

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